フレキサゴン(Flexagon)
フレキサゴンを作ってみたくなった。
意外と日本語のページが少ない。わかりやすいのはこれかな(英語)
http://www.mathematische-basteleien.de/flexagons.htm
日本語だとPDFだけどここかな。
http://www.osaka-ue.ac.jp/gakkai/pdf/ronshu/2003/5404_ronko_nisiyama.pdf
全てのnに対してn面折が可能であることを証明しているとのこと
日本語だとHexa Flexagonのことを折り紙六角形というらしい。
コンピュータの名著100冊から
http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2006/05/100_7f11.html
こちらから、未読本続出。
とりあえず
- 自然言語処理(長尾 真編)
以上くらいは読んでおこうか。
それにしてもこの100冊の中にソフトウェア品質や計測に関するものが含まれておらず、ソフトウェアエンジニアリングに関するものもダイクストラやクヌースのものぐらいしかなく、かなり少ない。。かなり昔に選出された100冊なんだろうか。
[ソフトウェア開発]の項目は知らない間にほとんど読んでいたな。SI系の人間っぽさが出ている読書歴だ。
Notesの情報がほとんどないこと
http://www.atmarkit.co.jp/im/cits/serial/notes/01/01.html
グループウェアかつ開発可能、カスタマイザブルなプラットフォームであるNotesについての情報がこれほどWebの世界に出ていないのは驚きだが、よくよく考えてみれば逆に情報が溢れんばかりに存在するPerlやらRORやらJavaなんかのオープン陣営*1がむしろ変なのだ。
基本的に市販の、そして企業ユースを前提としたソフトウェアは企業内にノウハウが蓄積され社外秘になるのが当然だ。ひどい場合は企業内の特定部署、特定の個人のみの暗黙知になってしまったりする。
昔はこれでよかったのかもしれないが、オープンにWeb上でノウハウが蓄積され吟味されるプラットフォームと比べるとその進歩の度合いは雲泥の差になってしまうのは間違いない。
オープンにしつつ利益を得るうまい方法を作り出さないと、Notesは死んでしまうのではないか。
失敗しなければ学ぶことはできない。
大人は失敗を怖がる。たぶん失敗そのものが怖いんじゃなくて、失敗したことによる周囲の反応が怖いんだろう。
「他の人がどう思おうとかまわない」リチャード・ファインマン
こんな風に生きていけたらどれだけ良いかと思う。
小脳の記憶システムは、一風変わったものです。小脳は、消去方式で記憶を蓄積するのです。初めて自転車に乗ろうとする子供は、たいてい、うまく乗れずに転んでしまいます。転ぶと、怖い思いをするから、不快感を示す信号が出ます。これが小脳に伝わると、そのとき使われた脳内ルートをさかのぼって、失敗に関係した神経は抑圧されるのです。
これを何度となく繰り返すと、いつしか自転車に乗っても、“失敗できなく”なります。つまり、自転車に乗れるようになる、というわけです。小脳がこのような仕組みである以上、およそ技術的な何かを覚えるのであれば、いろいろな手順を試しては、何度も何度も、失敗を体験する以外の方法はありません。そうすればたいていのことが最終的には、“意識しないで出来るようになる”わけです。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20060522/102357/
曇り、寝不足
今日は10時には寝よう。